強いから美しい

オールスター感謝祭神山智洋さんが総合優勝したことにより、彼の日々のスタンスがまるっと認められたみたいですごく嬉しいので、

ただただ神山さんの素晴らしさを語ります。ガチ。

 

もう何万回も書いてるし、溢れてやまない、

 

センスと努力で作られた謙虚な天才

(でも、天才っていう言葉だけでは片付けたくない)

 

どうですか…?

 

 

 

 

 

  • 真面目で、何でも真剣に取り組むところ

番組の小さい企画から、よくわからないクイズまで、どんなときでも全身全霊で挑むところ、撮れ高云々よりも真面目に真正面から取り組んで、失敗したり自分よりできるひとがいると悔しがったり、でもできると「フンッ!できた!!」って嬉しそうにドヤ顔したり、基本的にはできたとしても「こんなのできたんだけど…」って不安げにしてるところ(実は1番すごいとき)

 

元々の彼の得意分野のところだと、ドヤ顔で入ってくるけど、まだやったことないはじめてのことだとすごいもの作ってるのにおどおどしてるとおもう(はじめて作詞作曲したとき、パパジャニとか)

 

  • こんなにすごいのにどこまでも謙虚

 

  • 止まることないグループへの愛、ファンへのやさしさ

 

  • 真正面からひとにたいして「あなたのことがすきです」「あなたのこういうところ素晴らしいです」「あなたのここ尊敬します」をしっかり伝えられるところ

ふつう愛を伝えることって恥ずかしいし、気持ち悪!って思って言えないひとがほとんどなのに、『ジャニーズWESTがだいすき』とか、(企画でだけど)『はまちゃんの笑顔がすき』って本人にストレートに言ったり(めちゃくちゃ気持ち悪がるはまちゃん)、頻繁に『りゅーせーの顔がだいすき』と言ったり

いつでも愛を伝えることを惜しまないつよさ、言葉にすることって本当に大事だからね、言葉がないと伝わるものも伝わらないし

 

  • 周りのひとたちに愛されてるところ

自分が愛を伝えるぶん、ちゃんと周りから愛が返ってきてる、みんな神山さんの味方だし、ちょっと転びそうになっても「神ちゃんならいける!!大丈夫!!!」ってサポート充実してる

それほどたまに真面目すぎて心配になるときもあるけど、神ちゃんなら大丈夫

ブログとか、インタビューとか読む限り「生きてればなんとかなる」じゃないけど、「笑って明るく前向いていこう」みたいな「やさしく思いやりを持つことの大事さ」みたいな

なんか、不思議と心配することが全然ないんだよね、危うさとか脆さとか、それを出さないタイプなこともよくわかるけど、ちゃんと発散先を持っているだろうからいつか爆発することもないというか

人知れず爆発してしまう危うさがない、駄目そうなときはちゃんと「助けて」を言えるひとだと勝手に思ってる、だからこそ人に対してちゃんと愛を出せるし、危うそうなときは自ら手を差し伸べることができる

 

  • 努力をひとに押し付けないところ

自分が満足するためにどこまでも努力するけど、それを他人に押し付けることは絶対しない

それが他人のためになるのなら期待を込めてするけど(後輩に作った曲に難しい振り付けをつけるとか)、対メンバーには難しくしてごめんな笑ってなるし、他人に期待するところと、しなくていいところの分別がしっかりしてる

神山さんがひとりで燃えてるところを見て「俺もがんばらなきゃ」ってなるメンバーもいるから相乗効果でさいこうなことになるんだけどね(GODDAMNの濵田さんはじめいろんなひと)

 

 

 

 

だから、神山さんの日々の努力がしっかり報われるとすごく嬉しい気持ちになる

神山さんのがんばりが、周りの人の愛が、こうやって花開くと、努力って報われるのかなって前向きになれる

 

神ちゃんが歌番組用の『証拠』で「(こんなにも笑っていや泣いて忙しなく叫ぶ君の心は)頑張っている証拠だよ」を2回も歌うみたいに、彼自信が認められる世界があるだけで「頑張っている」が報われる世界があることが証明される

 

がんばってることがダサいって貶されたり、真面目すぎる笑って言われても、デカい結果をドーンと出して圧倒できる力

そんな凄い結果が出ても、本当は自分の力で勝ち取ったものでも、「周りのひとがいたからできたこと」って周りへの感謝を忘れないこころ、簡単にできないことを当たり前にできるつよさ

それが1番つよいんだよ、

 

どんなに偉いひとになっても、絶対に人への感謝の気持ちを忘れないところ、「ありがとう」を素直に言えるところ

しかもお世辞じゃなく本心で

 

ジャニーズWEST、特に神山さんがたくさん努力していること、いろいろ試行錯誤しながらもひとに喜んでもらえるようにいつもがんばっていること、

「どれが正しくて間違いで手探りのまんま生きているんだ」に続いて、神山さんが「なにが悪いのさ Ah」って高音で響かせるのがほんとうにだいすき

はじめて「証拠」のそこのパートが披露されたとき(HLWYの有料配信)、ほんとうに号泣した、こんなにつよいメッセージをこの曲に込められるのかと思って

たくさん努力してなにが悪いんだよな!間違ってもまあそんなことあるよな!つぎ!つぎ〜!ってそれでも前を向けるつよさとやさしさ

 

 

神山さんが前に立って、神山さんらしさを曲げずにいるだけで、こうやって自分が報われてるみたいに勝手に喜ぶひとがたくさんいる

他人を罵らずに、穏やかに、自分にできることを少しずつやって、派手じゃなくても周りに気づかれることばかりじゃなくても着実に、他人を傷つけずに

これをできるひとがたくさんはいない世の中だから、悲しいことに、

でも神山さんが神山さんらしくいるだけで認められること、その環境が確かに存在することで、まだ世の中にちょっと希望が持てる、穏やかでいることが悪いことじゃないって彼が証明してくれるから

否定されずに、つまらないって言われずに、そう言われたとしても「穏やかでなにが悪いんだ!」ってちゃんと言えるから

他人の悪口で盛り上がる会話に、他人が他人を貶す場に、参加しなくていい理由がちゃんとあるから

 

彼の歌もだいすきだし、ダンスも、作詞作曲もぜんぶもちろん素敵よ!

神山さんの曲のセンスが自分の好みとぴったりでとっても嬉しい♡とかね、うんうん

でもそれ以上に、たくさん素敵なところがあるから

 

それを書きたかっただけ

 

 

 

題名は神山さんの誕生花(ヒメユリ)の花言葉

We are WEST!!!!!!!だと「誇り」を用いてるけど、こんな素敵な別の花言葉もあるんだって!本当に素敵