電車の中より
東京ついたよ!
実はちょくちょく帰ったりしてるよね♡
帰るたびに、たくさん知ってる景色が広がるから、
大阪にいるときの自分がどこかに消えるかのようにいままでの日々が蘇ってくる
電車にゆられる音、少し静かな車内、だれかがしゃべる音、見慣れた窓の外、
大阪でひとりで暮らしてる自分が、もうひとりのじぶんがいる気がする
いまだにその大阪で暮らしてる自分と、東京で暮らしてた自分と、うまく合わせることができてない
どっちも同じ時間軸に存在してる気がしてる、どっちもすぐ想像できるから
大阪の自分はだらだらしながらお布団向かってるかなって
だから、いつも帰るときは
スッと大阪の自分になる、なにかレバーがあるみたいに
それが悲しいのか普通なのかはわからない
東京にいる自分が本当の自分なのか、大阪にいるじぶんが本当のじぶんなのか、どっちもほんものなんだろうな
ずっとふわふわしてる、そんなかんじ
ただいま〜!
追記
東京にいた頃のじぶん、たくさん自分をたくさん責めてたね、そのやさしさがきっとぜんぶ報われるはずだよ って言い聞かせてあげよ、まだなにもわからないけど