わたしたち
(いつも暗いのでたまにはハッピーな記事も)
しげちゃん(^ワ^=)がライブの生配信で、
「青春ってさ、やっぱり10代のものって感じするやん、なんか、どうしても大人になったら『青春みたいやな』ってどうしても『みたい』がつくねん、
けどなんかいまはスッゲー青春やなって思う」
ってサラッと笑いながら言っていて、
実際、青春、アオハル♡とかって中高生とかに使われる言葉じゃん、
みんな制服きてひとつのものを目指すとか、みんなで汗かいて体育祭やって、みんなで案出してあーでもないこーでもないって言いながらやる文化祭とか、
そんなわかりやすい青春は過ごさなかったよね、
わたしたちなりの、わたしたちがルールの中で1番楽しめる形をがんばってたじゃん
きょう上司と話してて、
北海道に修学旅行で行ったけど、買い食い禁止で、アイスクリーム1つだけは許されてました、っていう話をして…
ふつうに「そんなのたのしいの?!笑」ってなる
実際いま思い返してもあんなにルールいっぱいあったのふつうにやばいじゃん!笑
でもめちゃくちゃたのしかったよね!
わかりやすい、何処かのCMみたいな、そんな青春じゃなかったけど、わたしたちなりのわたしたちにとってはすごく宝ものだったよね
正直「青春」っていう言葉は上手く合わないと思ってあんまり言わないけど
それを取り返すように大学生のときもたくさんたのしんだ、
裏方として学祭におおいに関わるサークルに入って、みんな煌びやかななか真っ黒な格好で、仕事ないときは大教室でパソコンの画面にかじりつきながら仕事覚えて…それがたのしくて…
途中からバンドサークル入って、演者側もやったりしたけど、どうしても裏方への拘りとか気持ちが強くて、天秤にかけたときにそっちのほうに行ったり…兼サーむずかしかったわ!笑
バイトふたつもしたり、クラスの子と仲良くしたり、またもや王道なことはしてないけど
空いてる時間、常に会いたいひとがいたから、いつでもどこでも会ってた
この人に会いたい気分だな〜とか、無理!この子たちに会いたい!!とか笑
そんなことを思えるくらい大事なひとたちがたくさんできた20何年でした、
めちゃくちゃ幸せものだな〜ほんとに
こんなにすきで、相手もすきだと思ってくれるひとたちがいるのマジで無敵だと思う
すごくない?!こんなことある?!
今までの積み重ねとかじゃなくて、なんか、直感でこのひとのことずっと大事にしよ!なんかいっしょにいる図が見える!って思えるときがあって、
その直感に少しずつ理由が肉付けされていくときがとてもすき
ただのイメージだったのがリアルに変わっていくしあわせ
(擦りすぎてもうわかりますね)
あいぴでお泊りで鎌倉行ったのまじでたのしくて、意味わかんないことばっかりだったし、そういえばわたしめちゃくちゃ寝坊したし、(あの頃忙しかったの!許して!超ごめんでした!)
ずっとふわふわたのしくて、
思い返してもキラキラしてる、
それこそわかりやすい「キラキラ」じゃない、けど、なんか、わたしたちにしかわからないキラキラで、でもその大事さもわたしたちだけでも分かればいいんだよね
簡単に作ることのできないキラキラだからこそかけがえのないものよね、ふふふ
あの自由さはどこ探してもすぐには見つからないはず、きっと、
(朝ごはん食べてるときにそれぞれのテンションの個性が出てておもしろかったの覚えてる、具体的には思い出せないけど)(っていうかわたしがこんなにガッツリ遅刻できるのあいぴに対してくらいだよ)(親しき仲にも礼儀ありだけど無理に気を張らなくていいってことで、、、、)
思い返すとあのキラキラこそ「青春」な気もする、そのときにしかない、刹那的な煌めき、
別に時期は関係ない、あの一瞬を、あの時間を、忘れたくないし、大事だって思っていたいって思ったから!
最近「あ、わたし疲れてる顔してるな」って思う瞬間が多々あって、
逆に今まで全然意識してなかったことに気づいた
それくらい自由でいられるところがあって、
それを許してくれるひとたちがいたのね
なので!いっぱいありがとう〜ですね、
これからも仲良くして頂きたいところですね!
日々面倒くさいし、煩わしいことばっかりで、
人の嫌なことろばかり見えたり、自分だけが苦しい気持ちになってるって思えてしまう日々かもしれないけど!
でもみんなと、またしあわせな時間を過ごせるなら、それをたのしみにがんばれるかな…?
こんな素敵な次元を理解できない可哀想なひとたちは放っておいて、
わたしたちは素敵なことへとすこしずつでも歩んでいこうね、味わおうね、たくさん
そう思って、ちょっとずつがんばろう〜っと!