変わってるね
自分の知らないことを知ったときが1番わくわくする
自分の無知さを知るというよりかは、
ぜんぶわかったつもりでいた世界にまだ知らないものがあると知ったときに希望とか驚きとか美しさをかんじる
無知で恥ずかしい気持ちもあるけど、それ以上に「まだこの世も捨てたものじゃないのかな」ってすごい大枠で捉える、こと、しがち
だから、やっぱり自分の周りの人は一筋縄ではいかないひとたちが多くて、たくさん学ぶことが多い！
それでいつもわくわくさせて頂いてる！
感情はわかりやすいほうがいいけど、思考は謎なのがたのしいもんね
またそれで失敗するかもしれないけど、でも自分の思う素敵は素敵であってほしい
相手もがんばってるからがんばらなきゃ♡にはなかなか触発されないけど、なにかに取り組んでてわたしの知らない世界にいこうとしてるところを見ると、ずるい！わたしも！って思って泳ぎ始める
そうやって知らぬ間に思ってもいない方向に進んでいたり、進んだように思えてその場にとどまっていたり、思い返してふふふってしたり
だからやっぱりすきなタイプは「(変わってるひと)/自分らしさがあるひと」になるんだと思います、残念ながら、結局、自分もそうなりたいと思って生きてるし、自分らしさはなくしたくないって気づきを得たので
この前の失敗は、「話したいことが話せなくなってる…」とかじゃなくて、「自分の考えたいような考え方ができない」だったんだよね
傷つけるからすきなものの話ができないとかじゃなくて、そのすきなものを『すきじゃない』って振る舞わなくちゃいけなかったり、(すきな振る舞いをすると明らかに不機嫌になったりするから)
自分の苦手を冗談でも笑われて、もともと自分のこと嫌いなところ多かったのに尚更『自分のだめなところ言わないで』って思ったり！そして自己肯定感最悪で「はやく消えたらいいのに」って毎日思ってごはんも食べたくなかったり、
そうは言いつつ、
いろんな新しいものを見せてもらえたのはよかったよ〜っていうフォローをこれからちゃんとしようと思って
自分の近くにいままでいたような人じゃなかったから、似てるようで全然違う価値観が存在することに感動したしびっくりした！
彼に宛てた手紙をきょうたまたま見つけて読んだんだよね、良いこと書いてたわ自分、彼の手に渡ることがないのが残念！
幸いなことに、わたしひとのことを憎むことはできないので、だし、年明けの日記見返したらそのときわたし彼のことちょっと嫌いだったけど、ちゃんと初詣で彼の幸せを願っていたので、
神様にも願ってしまったし、別に不幸になってほしいとは思わないから、彼なりに、ぜひおしあわせになってほしい！です！
わたしの知らないところで！わたしの知らないひとと！ぜひ！
そしてずっともっと時間経って、わたしが全力でしあわせを噛み締めることができる日々を過ごせるようになったら、偶然どこかで会って「しあわせそうならなにより」ってちょっとだけお話したいな、それだけの優しさはちゃんとあるのよ、ふふ
花火大会にいっしよに行ったときに「これ以上幸せなこと人生でないと思う」って言って隣りで30分くらい大号泣してて、全然花火の記憶ないし、目がパンパンだったの
わたし浴衣にあわせて下駄履いてて、足疲れた…って思ってたら「スニーカー履いてくればよかったのに」って超デリカシーないこと言われて、かわいいから下駄履いてきたのに！！！って、そんな喧嘩？してたあとに、めちゃくちゃ泣かれて、
正直とても戸惑ったの、そこまで言ってくれるのはうれしかったけど、でも、わたしの人生は恋愛だけじゃなくて、だいすきなともだちと家族がいるから…
いろんな人に幸せに囲まれて、やさしくしてもらって、やさしくして、愛して愛されて、をやってこさせてもらえてたから、
だからそこまで言い切られるのが驚きで、隣で「ありがとう」よりも「そんなことないよ」って思ってた気がするたぶん、「それがわたしでもわたしじゃなくても、きみのことを愛してくれるひとはこの世界にまだまだいるんだから、そんな悲しいこと言わないで、まだたのしくて幸せなことたくさんあるよ」って言ったかな？動揺して言えなかったかも
でもそうやって思ってた、そのときもだし、いまもそう思ってる
いまなにしてるか全くわからないけど！小さな幸せにもちゃんと気づけるようになってたらいいなぁ
さて、
変わった人がすきということですが、ここまでちゃんと読んでくれてたらあなたもわたしもちゃんと変わってると思う
変わってるってすごく素敵なことだよね、嫌だと思う人もいることを最近知ったんだけど
だから「そんなことないよ！」はむしろいらないかな♡変わってる〜って褒めて褒めて〜もっと変になっていくから！自分に自信持てるから！自分が自分でいていい自信を持てるから、自分をもう殺さなくてよくなるから
そうだといいな、じぶんらしさを履き違えずにだいじにしてあげようね、あなたもわたしも充分自分らしくてわたしだいすきだから、あなたの全部が
